お知らせ

藤野大樹選手 大会結果

藤野選手の活躍を随時更新していきます!みんなで藤野選手を応援しよう!

 

2020年 全日本選手権(東京)  9/18

結果  第三位

 

2019年 全日本選手権(東京) 9/19~9/21
結果 ベスト16

【藤野選手コメント】
応援ありがとうございました。
大会2連覇をする事が出来なかった事は正直悔しいです。まだまだ自分自身、磨く所があると感じました。
そしてオリンピック選考を勝ち抜く為にも、11月から始まる海外のシーズンに良い状態で臨める様にしっかりと調整と準備を進めたいと思います。世界大会でのベスト8、そして表彰台に登るために全てを掛けて戦い抜きたいと思います。今後とも応援宜しくお願い致します。


上海グランプリ(中国・上海) 5/18~19
結果 予選敗退

【藤野選手コメント】
今大会の上海グランプリは、予選プール落ちという とても厳しい結果になりました。最高の準備と心構えで大会に挑んだつもりが、この様な形で終わってしまったことは、とても悔しく残念です。

この結果、今年のアジア選手権、世界選手権への出場は無くなりました。

その為、オリンピック出場をかけた世界大会は残り6大会です。

この6大会でオリンピック代表を掴み取る事はもちろん可能です。しかしながら、上海大会の様な試合では掴み取る事はできません。良い大会と悪い大会の差はごくごく小さな差だと感じています。この紙一重の差が大きな結果の差を生み出していると思います。修正、改善、そして自分自身が成長する事で、目標にしている結果を出したいと思います。

結果が全てのオリンピックレースを笑って終われる様に1日1日を、瞬間、瞬間を噛み締めながら立ち向かいたいと思います。次回の世界大会は11月の予定です。それまでは国内大会と、11月に良いスタートを切る為のトレーニングを積んでいきます。

応援してくださっている全ての方々に良いご報告ができる様に精進して参ります。今後とも応援宜しくお願い致します。



第71回全日本選手権 優勝報告会 12/20

12/20(木)藤野選手の優勝報告会を開催しました。報告会では、決勝戦の映像を藤野選手による解説付きで観戦。皆で優勝の喜びを分かち合いました。

【藤野選手コメント】
デンソー岩手に所属してからは初めての優勝であり、皆さんに優勝を報告できることが素直に嬉しいです。こうやって多くの方に応援して頂けると、本当に勝って良かったと思います。応援ありがとうございました。今回、日本一になることができましたが、目標は更に上のレベルにあります。皆さんの声援を力に変えて、今後も戦い抜きます。また良い報告ができるよう、精一杯頑張ります。

    

 

第71回全日本選手権(東京) 12/7~12/9
結果 優勝

順調に予選を突破。決勝トーナメントも見事に勝ち進み迎えた決勝戦。決戦の舞台は体育館ではなく劇場。選手や審判の心拍数を画面に映し出し、選手の興奮や緊張が観客に伝わるようにする等、新たな取り組みが行われた大会でした。
藤野選手は決勝戦、相手にあと1ポイントでも奪われると”敗戦”という状況から、脅威の3連続ポイント奪取で逆転勝ち!互いに一歩も譲らない中、最後の最後まで集中を切らさず、メンタル面での強さを発揮してくれました。自身4度目の優勝を飾り、来年からのオリンピック代表選考レースに向け、弾みのつく大会となりました。

【藤野選手コメント】
昨年、一昨年はベスト16で敗退しており、不甲斐ない成績が続いていたので、素直に嬉しいです。いくら良いトレーニングができていても、結果がついてこないと何も意味がないので。最後は負けられないという意地だけでした。応援ありがとうございました。

 

ワールドカップ(中国・上海) 5/17~5/22
結果 88位(決勝トーナメント2回戦敗退)

【藤野選手コメント】
今大会、トーナメントの1回戦は190cm以上の長身の選手との対戦でした。兼ねてから課題としていた高身長な選手への対策を実戦で試す事ができ、勝利できたのは良い収穫になったと思います。しかしながら、2回戦はなかなか流れを掴みきれずに敗戦となってしまった事はとても残念です。
更に良い感覚を自分の物にし、難しい試合であっても、流れを掴み切らなければ目標としている所へはたどり着けません。今後は国立スポーツ科学センターでの練習をベースに、国内大会、そして海外に練習へ出向き、次の国際大会に繋げていきたいと思います。今後とも応援宜しくお願い致します

 

ワールドカップ(ロシア・サンクトぺテルブルク) 5/1~5/8
結果 決勝トーナメント1回戦 敗退

【藤野選手コメント】
今大会のトーナメントで対戦した選手は前回のリオデジャネイロオリンピックでベスト8に入賞した選手で、経験も豊富な選手ではありましたが、後半まで13対11とリードしながらも、最後に逆転されてしまった事はとても残念で悔しい結果です。敗因の一つは決定的なチャンスを試合の後半にミスしてしまった事だと感じています。小さなミスも強い相手との試合では命取りになってしまうので、更に慎重に試合をコントロールしなくてはならないと感じました。強い相手との戦い方や、試合の流れを作る点には良い手応えがありました。すぐに中国でのグランプリ大会があるので、微調整とコンディションを整えて戦い抜きたいと思います。
しっかりと頑張りますので引続き応援宜しくお願い致します!!  
する事で、目標にしている結果を出したいと思います。
 

前のページに戻る