デンソー岩手の健康推進

デンソー岩手の健康推進Healthcare Promotion

健康宣言

デンソー岩手は、お客様や社会の皆様にとって「なくてはならない会社」を目指しています。その原動力は、社員一人ひとりの心身の健康や、自身が持つ個性や能力を最大限発揮することです。当社は、健康を経営基盤のひとつと捉え、健康施策を充実させ、社員が元気に誇りを持って働くことができる環境づくりに努めます。

2019年9月1日
株式会社デンソー岩手 取締役社長 伊藤秀一

健康経営推進体制

 取締役社長を最高責任者とし、総合企画部が運営主体となり、安全衛生部門や健康保険組合と連携しながら各種施策を推進しています。

重点施策

「社員一人ひとり」「職場」「管理者」を対象に、組織全体で健康を大切にする風土づくりを推進します。

健康維持・増進


・予防を重視し、喫煙、メタボリックシンドローム等、生活習慣改善に向けた健康づくりを進めます。

・社員個々の保健指導や、デンソー健康保険組合等の関係先と連携し、各種健康施策を展開します。

・職場単位の健康診断結果フィードバックや健康職場表彰等により、健康への関心を高めていきます。

メンタルヘルスケア


・ストレスチェックの実施や、不調者への健康相談、カウンセリング等を行います。また、分析結果を用いて、職場環境の振り返りや必要な対策を推進します。

・ハラスメントの定期調査を実施し、職場の状況把握や施策展開を進めます。

個性や能力発揮を
促す職場環境づくり


・職場力調査を通じて、職場風土やモチベーションを定点把握しながら、より良い環境づくりに努めます。

・メリハリある働き方を促しながら、計画的に有給休暇を取得しやすい風土を醸成します。

・療養後に復帰しやすいよう、専門職(産業医、保健師、カウンセラー)が支援します。また、復帰後も継続的にサポートします。

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